MSIインストーラーを使用したVEXcode EXP 3.xのインストール

次の記事では、MSI インストーラーを使用して VEXcode EXP バージョン 3.x をインストールする方法について説明します。

MSI インストーラーは、サイト全体の展開を行う IT 管理者を支援するために作成されています。 IT 管理者でない場合は、ここで見つかっ 問題を回避するために .EXE バージョンをインストールする必要があります

VEXcode EXP の .EXE バージョンのインストールに関する追加のヘルプについては、 この記事を参照してください。


インストール手順

  1. SCCM などのリモート展開システムを使用している場合は、ドライバー インストーラーを実行する前にドライバー署名証明書をインストールする必要がある場合があります。
    1. 次の 3 つの証明書ファイルをダウンロードします。
      1. 証明書 1
      2. 証明書2
      3. 証明書 3
    2. 証明書は、Microsoft の certutil コマンドを使用して のコマンドでインストールできます
      certutil -addstore "TrustedPublisher" VEXroboticsCert23.cer
      certutil -addstore -f -v root VEXroboticsCert23.cer
      certutil -addstore "TrustedPublisher" RobomatterIncCert.cer
      certutil -addstore -f -v root RobomatterIncCert.cer
      certutil -addstore "TrustedPublisher" VEXRoboticsCertExp2026.cer
      certutil -addstore -f -v root VEXRoboticsCertExp2026.cer
  2. まず、 VS 2013 再頒布可能パッケージインストールします。
  3. 次に、 VS 2017 再頒布可能パッケージインストールします。  
  4. 次に、ここ 見つかった VEXcode EXP の MSI バージョンをダウンロードしてインストールします。
    スクリーンショット_2022-02-23_at_1.14.49_PM.png

  5. 最後に、VS 2013 再頒布可能パッケージ、VS 2017 再頒布可能パッケージ、および VEXcode EXP がインストールされたら、管理者として昇格された権限で次のコマンドを実行します:
    C:\Program Files (x86)\VEX Robotics\EXPDrivers\Console Driver Installer.exe

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