VEXcode EXP Python プロジェクトでのオートコンプリート機能の使用

VEXcode EXP で Python プロジェクトを作成するときに Python オートコンプリート機能を使用すると、時間を節約し、コマンド入力時のエラーを防ぐことができます。


Python オートコンプリート機能の使用方法

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注: このプロジェクトは Basebot (ドライブトレイン、2 モーター) テンプレートを使用します。

入力を開始して選択メニューを開きます。

autocomplete_d_2.png

デバイス名またはコマンド名がドロップダウン選択メニューに表示されます。

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オートコンプリート機能を使用して使用できるコマンドのリストにアクセスするには、Ctrl + Space キーを押します (Windows、macOS、および Chrome OS の場合)。

Python オートコンプリート機能を使用して選択を行う

autocomplete_d.png

キーボードの「Enter/Return」または「Tab」を押すか、カーソルでコマンドを選択して選択します。

長い選択メニューでは、次のオプションのいずれかを使用して選択できることに注意してください。

  • 「上」キーと「下」キーを使用して希望の名前を選択し、キーボードの「Tab」または「Enter/Return」を押して選択します。
  • カーソルを使用して、オートコンプリート メニューを上下にスクロールします。 次に、必要な選択を行います。

ドット演算子を追加して、そのデバイスで使用可能なすべてのコマンドをリストします

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ドット演算子(ピリオド「.」)の追加 デバイスで使用できるすべてのコマンドの新しいメニューが開きます。

次のオプションのいずれかを使用して選択します

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キーボードの「上」ボタンと「下」ボタンを使用してメニュー内を移動し、Mac では「Return」を押し、Windows または Chromebook では「Enter」を押して選択します。

目的のコマンドにカーソルを合わせて選択します。

パラメータの追加

forward_reverse_parameter.png

パラメーターは、括弧内でコマンドに渡されるオプションです。

インチ_mm_パラメータ.png

一部のコマンドには複数のパラメータが必要です。 同じコマンド内の異なるパラメータを区切るには、カンマを使用します。

wait_True.png

次の例の wait=True など、一部のパラメーターはオプションです。 パラメータの詳細については、コマンドの ヘルプ 情報を参照して、どのパラメータが必要で、どのパラメータがオプションであるかを判断してください。

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