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VEXcode IQ でのマイ ブロックの使用

 My Blocks は、VEXcode IQ 内のブロック カテゴリの 1 つです。 他のカテゴリには、外観、サウンド、センシング、変数などがあります。 マイ ブロックは、プロジェクト全体で複数回使用できる一連のブロックを作成するために使用されます。 


 ブロックの作り方

Make_a_Block.png

マイブロックカテゴリから「ブロックを作成」を選択します。

Rename_a_block.png

「ブロック名」フィールドに入力してブロックの名前を変更し、「OK」を選択します。


ブロックをカスタマイズする方法

入力(数値)を追加します

数値入力.png

「ブロックの作成(プレビュー)」画面から「入力(数値)を追加」オプションを選択します。 「番号」フィールドに入力して入力の名前を変更し、「OK」を選択します。

入力を追加します (ブール値)

ブール値の追加.png

「ブロックの作成 (プレビュー)」画面から「入力の追加 (ブール値)」オプションを選択します。 「ブール値」フィールドに入力して入力名を変更し、「OK」を選択します。

ラベルを追加する

ラベルの追加.png

「ブロックの作成(プレビュー)」画面から「ラベルを追加」オプションを選択します。 「ラベルテキスト」フィールドに入力してラベルの名前を変更し、「OK」を選択します。

入力とラベルを結合する

Combine_inputs_and_labels.png

入力とラベルを組み合わせて、一連のブロックを作成します。


入力/ラベルを削除する方法

ラベル___inputの削除.png

入力またはラベルを削除するには、削除する入力またはラベルの上にある「クリア」アイコンを選択します。


定義ブロックの使用方法

定義ブロック.png

パラメータを作成すると、「define」ブロックからパラメータを使用できるようになります。

定義にブロックを追加.png

追加のブロックを「define」ブロックに接続します。

Use_parameters_in_define_block.png

「define」ブロックのパラメータを使用します。

開始時に添付.png

「はじめるとき」ブロックに付属する「マイブロック」をご利用ください。


マイブロックの使い方

サイレンの再生例

この例では、ロボットはマイ ブロックを使用して次のことを行います。

  • サイレン音を3回鳴らします
  • 12インチ前進
  • サイレン音を6回鳴らします

「定義」ハットブロックは手順を分解します。 次の例では、 ハット ブロック を「定義」し、サイレン音を一定回数再生するために使用されるブロックを分割します。 ブロック内で使用する引数を定義ブロックからドラッグします。

「定義」ブロックを設定したら、新しく作成したブロックをドラッグして「開始時」ブロックに追加してパラメータを設定できるようになります。

Play_siren_example.png

パラメータを変更すると、プロジェクトを して実行するが整います。

改行を使用して印刷する例

この例では、ロボットはマイ ブロックを使用して次のことを行います。

  • 15インチ前進
  • バッテリー容量を印刷し、Brain の画面上の新しい行にカーソルを移動します。
  • ロボットを右に 180 度回転させます
  • バッテリー容量を印刷し、Brain の画面上の新しい行にカーソルを移動します。

 

「定義」ハット ブロックは、センサー レポーター値の出力に使用されるブロックを分解し、新しい行に移動します。 ブロック内で使用する引数を定義ブロックからドラッグします。

「定義」ブロックを設定したら、新しく作成したブロックをドラッグして「開始時」ブロックに追加してパラメータを設定できるようになります。

無名.png

パラメータを変更すると、プロジェクトを して実行するが整います。

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