VEXcode VR の Wall Maze+ プレイグラウンドには、センサー フィードバックを使用してさまざまな迷路を解くロボットのコーディングに役立つ機能が備わっています。
壁に衝突する
Wall Maze+ でプロジェクトをテストすると、ロボットが壁の 1 つに衝突する可能性があります。 ロボットによって衝突が検出され、プロジェクトの実行が停止します。 ここに示されているメッセージがプレイグラウンド ウィンドウに表示されます。
遊び場から落ちる可能性もあるので注意してください。 外壁を取り除いた状態で迷路を使用している場合、ロボットが下の溶岩に落ちる可能性があります。
Wall Maze+ プレイグラウンドの場所の詳細
Wall Maze+ プレイグラウンドは、他の多くの VEXcode VR プレイグラウンドよりも大きいです。 大きさは5000mm×5000mmです。 ここに示すように、VR MazeBot の位置センサーを使用して、ロボットの X および Y 位置を -2500mm から 2500mm までレポートできます。
Wall Maze+ Playground の各正方形のサイズは約 300 mm x 300 mm です。 これらの値は、プロジェクトを計画するときに役立ちます。