このドキュメントは、V5 ワークセルのアームにゴムバンドを取り付ける際に役立ちます。 これらの輪ゴムをワークセルの筋肉と考えてください。 これらのゴムバンドを正しく取り付けることで、ワークセルが意図したとおりに機能することが保証されます。 V5 Workcell のアームが正確に動かない、揺れている、または全体的にスムーズに動かないことに気付いた場合は、ゴムバンドが正しく取り付けられていないか、まったく取り付けられていない可能性があります。
これらの輪ゴムは、 ラボ 1 の手順 30、47、および 70 に取り付けられています。
注: 輪ゴムを取り付ける際には、スタードライブキー、ツイストタイ、ペンチ、結束バンドを使用できます。 これらのテクニックのいくつかは以下のビデオで紹介されています。
ステップ30
この輪ゴムは、アーム ジョイント 1 のスタンドオフによって保持され、アーム ジョイント 1 に通されます。 次に、ターンテーブルを回ってロボットの背面まで進み、ターンテーブルに通されて、ロボットとワークセルを接続するスタンドオフで終わります。
注: ゴムバンドを取り付けた後、ワークセルのターンテーブルに接続されたスタンドオフをベースプレートに必ずねじ込んでください。
ステップ47
この輪ゴムはアームジョイント3に通してアームジョイント2に固定します。
注: ゴムバンドを取り付けた後、1.5 インチのスタンドオフを必ず所定の位置にねじ込んでください。
ステップ70
この輪ゴムは、ジョイント 4 のクロー ギア クランクに通して、アーム ジョイント 1 の背面まで通します。