VEXcode EXP で作業する場合、C++ プロジェクトを macOS デバイスに保存する方法を理解することが重要です。
「保存」を使用する
VEXcode EXP C++ プロジェクトの保存は簡単です。 まず、プロジェクト名ウィンドウを選択します。
保存ダイアログウィンドウが開きます。 デバイスの [保存] ダイアログ ウィンドウに入力して、プロジェクトに名前を付けます。
注: ファイル名の後にある .expcpp ファイル拡張子に注目してください。 すべての VEXcode EXP C++ ファイルには、このファイル拡張子が付きます。
ダウンロード フォルダーなどの保存先を選択します。
次に、「保存」を選択します。
ファイルはデバイス上の選択した保存先に保存されます。 すべての VEXcode EXP C++ プロジェクトは、拡張子 .expcpp で認識できます。
更新されたプロジェクト名がプロジェクト名ウィンドウに表示されます。
プロジェクトが保存されると、VEXcode EXP はプロジェクト内のすべての変更を自動的に保存します。
注: 未保存のプロジェクトがある場合、ユーザーが次の操作を試みると、VEXcode EXP は作業内容を保存するように求めます。
- VEXcode EXP を閉じる
- 新しいプロジェクトを作成する
- 別のプロジェクトを開く
- プロジェクトをEXP Brainにダウンロードする
「名前を付けて保存」を使用する
[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] オプションを使用して、プロジェクトのコピーを別の名前または別の場所に作成することもできます。