VEXcode EXP でプログラムを開始する場合、Sensor および 3-Wire デバイス ブロックは、設定が完了するまでツールボックスに表示されません。
3 線式デバイスの追加
デバイスを設定するには、[デバイス] ボタンを選択して [デバイス] ウィンドウを開きます。
「デバイスを追加」を選択します。
3 線式デバイスを選択します。
使用している 3 線式デバイスを選択します。 この例はリミットスイッチを示しています。
注: 3 線式デバイスには、リミット スイッチ、バンパー スイッチ、エンコーダ、レンジ ファインダ、ライン トラッカー、ライト、ポテンショメータ、LED、ジャイロ、モーター-393、サーボ、加速度計-2G、加速度計-6G、デジタル入力、デジタル出力。 すべてのデバイスは、Motor-393 の追加手順を含む同じ構成プロセスに従います。
デバイスが VEX EXP Brain 上のどのポートに接続されているかを選択します。 他のデバイス用にすでに構成されているポートは使用できなくなります。 ポートを選択したら、「完了」を選択してデバイスを構成に送信するか、「キャンセル」を選択してデバイス メニューに戻ります。
注:[キャンセル] を選択すると、デバイスに加えた変更はすべて元に戻され、変更は反映されません。構成。
3 線式デバイスのポートの変更
[デバイス] ウィンドウで 3-Wire デバイスを選択することで、3-Wire デバイスのポート番号を変更できます。
「ポート選択」画面で別のポートを選択すると、ポート番号が緑色に変わります。 次に、「完了」を選択して変更を送信します。
3 線式デバイスの名前変更
ポート選択画面の上部にあるテキスト ボックスの名前を変更して、3 線式デバイスの名前を変更することもできます。 無効な名前を選択すると、テキスト ボックスが赤色で強調表示されます。次に、「完了」を選択して、デバイスの変更を構成に送信します。
プロジェクトですでに使用されている 3-Wire デバイスの名前を変更する場合は、ドロップダウンを使用して、ブロック内のデバイスの名前を新しい名前に更新する必要があります。
3 線式デバイスの削除
3-Wire デバイスは、ポート選択画面の下部にある「削除」オプションを選択して削除することもできます。
注: プロジェクトですでに使用されている 3 線式デバイスを削除すると、プロジェクトで削除されたデバイスを使用していたブロックも削除するまでダウンロードしようとすると、エラーが発生します。