VEXcode EXP でのセンサーの構成

VEXcode EXP でプログラミングを開始する場合、センサーが設定されるまでセンサー ブロックはツールボックスに表示されません。


センサーの追加

デバイス_アイコン__EXP_.png

センサーを設定するには、「デバイス」アイコンを選択して「デバイス」ウィンドウを開きます。

Select_Add_Device.png

「デバイスを追加」を選択します。

デバイス_スクリーン_センサー.png

センサーを選択します。

注: センサーには、回転センサー、距離センサー、視覚センサー、光学センサー、慣性センサーが含まれます。 すべてのセンサーは同じ構成プロセスに従います。

Select_Sensor_Done_Select.png

センサーが VEX EXP Brain のどのポートに接続されているかを選択します。 他のデバイス用にすでに構成されているポートは使用できなくなります。 ポートを選択したら、「完了」を選択してデバイスを構成に送信するか、「キャンセル」を選択してデバイス メニューに戻ります。

注: 「キャンセル」を選択すると、デバイスに加えた変更はすべて取り消され、構成。


センサーのポート番号の変更

選択センサー.png

センサーのポート番号を変更するには、[デバイス] ウィンドウでセンサーを選択します。

センサーポートの変更.png

「ポート選択」画面で別のポートを選択すると、ポート番号が緑色に変わります。 次に、「完了」を選択して変更を送信します。


センサーの名前を変更する

Rename_Sensor.png

[ポート選択] 画面の上部にあるテキスト ボックスで名前を変更することによって、センサーの名前を変更することもできます。 無効な名前を選択すると、テキスト ボックスが赤色で強調表示されます。次に、「完了」を選択して、デバイスの変更を構成に送信します。

センサー_ブロック.png

プロジェクトですでに使用されているセンサーの名前を変更する場合は、ドロップダウンを使用してブロック内のセンサー名を新しい名前に更新する必要があります。


センサーの削除

削除_センサー.png

センサーは、ポート選択画面の下部にある「削除」オプションを選択して削除することもできます。

注:プロジェクトで既に使用されているセンサーを削除すると、同様の操作を行うまでプロジェクトは機能しなくなります。削除されたセンサーを使用していたブロックを削除します。

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