サンプル プロジェクトは、VEXcode V5 で V5 ワークセルのコーディングを始めたばかりで、V5 ワークセルのさまざまな動作や機能を調べたい場合に最適なリソースです。 サンプル プロジェクトを使用すると、VEXcode V5 のさまざまなブロックがどのように使用されるかを観察することもできます。
サンプル プロジェクトを開くには、[ファイル] メニューを選択し、[サンプルを開く] を選択します。
さまざまなサンプル プロジェクトのアイコンが表示されます。 各アイコンは異なるプロジェクトを表し、ブロックのカテゴリに応じて色分けされています。 フィルター バーを使用すると、特定の種類の例をすばやく見つけることができます。 V5 ワークセル専用に作成されたサンプル プロジェクトを表示するには、「アーム」フィルターを選択します。
いずれかの例を開くには、メニューから 1 つ選択します。
サンプル プロジェクトのブロックがワークスペースに表示されます。 これらのブロックとそのパラメータは変更または削除できます。 追加のブロックを追加して、サンプル プロジェクトを変更できます。
サンプル プロジェクトは、すべてのデバイスがすでに事前構成された状態で開くことに注意してください。
デバイスの割り当ては、「標準構成」を使用するか「カスタム構成」を使用するかによって異なる構成になる場合があります。