オートパイロット プログラムの使用 - IQ Brain (第 1 世代)

オートパイロット プログラムは、Robot Brainファームウェア v1.11 以降で利用可能なデフォルト プログラムです。 Autopilot プログラムを使用すると、Autopilot ロボット (Clawbot IQ 構築手順を参照) が単独で部屋を探索できます。コントローラーは必要ありません。 これには、ランダム、スパイラル、芝刈り機モードの 3 つの探索モードが組み込まれています。

ランダムモード

自動操縦ランダム

ロボットは直線を走行しながらランダムに部屋を探索します。 障害物に遭遇すると後退し、ランダムな量で回転し、新しい方向に出発します。

これはデフォルトの Autopilot 探索モードです。このモード中にタッチ LED をタップすると、スパイラル モードに変わります。

このモードでは、タッチ LED が赤色に点灯します。カラーセンサーが赤い物体を検知すると、ロボットはこのモードに変わります。


スパイラルモード

自動操縦スパイラル

ロボットは、半径がどんどん大きくなる螺旋を描きながら探索を開始します。 障害物に遭遇すると、ロボットは新しい場所に移動し、再び螺旋を描き始めます。

このモード中にタッチ LED をタップすると、ジャイロ センサーが取り付けられている場合は芝刈り機モードに、ジャイロ センサーが取り付けられていない場合はランダム モードに変わります。

このモードでは、タッチ LED が青色に点灯します。カラーセンサーが青い物体を検知すると、ロボットはこのモードに変わります。


芝刈り機モード

自動操縦式芝刈り機

ロボットは、あたかも芝刈りをしているかのように、前後に運転して部屋を探索し始めます。 障害物に遭遇すると背を向けて反対方向に進みます。

このモード中にタッチ LED をタップすると、ランダム モードに変わります。

このモードでは、タッチ LED が緑色に点灯します。カラーセンサーが緑色の物体を検出すると、ロボットはこのモードに変わります。

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