Autopilot プログラムは VEX IQ Robot Brain に組み込まれたデフォルトのプログラムであるため、プログラミングせずに Autopilot ビルドで使用できます。 オートパイロット プログラムには、ランダム、スパイラル、芝刈り機の 3 つのモードがあります。
ランダムモード |
動作 ロボットは直線的に走行して探索します。 障害物に遭遇すると後退し、ランダムに 回転して新しい方向に進みます。 タッチ LED がタップされるか、カラー センサーが 青色を認識すると、ロボットはスパイラル モードに切り替わります。 |
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スパイラルモード | ロボットはらせん状に走行して探索します。 障害物に遭遇すると、ロボットは 新しい場所に移動し、再び螺旋を描き始めます。 タッチ LED がタップされるか、カラーセンサー 緑色に見えると、ロボットは芝刈り機モードに切り替わります。 |
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芝刈り機モード | ロボットは、 芝生を刈るように前後に運転して探索します。 障害物に遭遇すると 変えて逆方向に進みます。 タッチ LED がタップされるか、カラー センサー 赤色を検出すると、ロボットはランダム モードに切り替わります。 |
スマート ポート 1 ~ 12 に表にリストされているデバイスがあることを確認します。
スマートポート番号 | デバイス |
1 | 左モータードライブ |
2 | 距離センサー |
3 | カラーセンサー |
4 | ジャイロセンサー |
5 | タッチLED |
6 | 右ドライブモーター |
7 | 使用されていない |
8 | 左後バンパースイッチ |
9 | 右後バンパースイッチ |
10 | 使用されていない |
11 | 使用されていない |
12 | 右ドライブモーター |
- スマート ポート 1 ~ 12 に上の表にリストされているデバイスがあることを確認します。
注: デバイスをスマート ポートに適切に接続する方法を確認するには、ここで をクリックしてください。
Brain の電源を入れた後、チェック ボタンを強調表示して押して、[デモ] を選択します。
チェックボタンを強調表示して押して、自動操縦プログラムを開始します。
注: スマートポートに適切なセンサーまたはモーターが欠けている場合、Brain は警告を発します。
Autopilot プログラムがロボットの動作を制御できるようにします。