The VEX Visual Studio Code Extension has replaced VEXcode Pro V5, which is now end-of-life.
VEXcode Blocks and VEXcode Text remain actively developed and supported for all VEX platforms.
if
部分を書きます
if
と入力し、プログラムがチェックする条件を括弧 ( )
内に追加します。
注: この例では、バンパースイッチが押されている状態が条件となります。
if
ステートメントの中括弧 { }
の中に、条件が満たされた場合 if を実行するロボットのコマンドを追加します。
注: この例では、コマンドは両方のモーターを前方に回転させます。
注: コードのそのセクションが何を行うかを説明するコメントを含めるには、 //
表記を使用します。 この例では、コメントはロボットの 2 つの状態を説明しています: 1) バンパー スイッチが押されてモーターがロボットを前方に回転させる、または 2) 何も起こらない。
コピーして貼り付けることができるコード:
#include "vex.h" 名前空間 vex を使用します。 int main() { // ロボット構成を初期化しています。 外さないでください! vexcodeInit(); // プログラム開始時にバンパースイッチを押し続けるとロボットが前進します。 // それ以外の場合は何も起こりません。 if(Bumper.pressing()){ LeftMotor.spin(forward); RightMotor.spin(順方向); } }
条件を繰り返しチェックする必要があるプログラムに永久ループを追加する
注: コードのそのセクションが何を行うかを説明するコメントを含めるには、 //
表記を使用します。 この例では、コメントで次のことが説明されています。
- ロボットはバンパー スイッチが押されているかどうかを継続的にチェックし、押されている場合はロボットのモーターを前方に回転させます。
- ロボットは一度動き出すと前進を止めません。
コピーして貼り付けることができるコード:
#include "vex.h" 名前空間 vex を使用します。 int main() { // ロボット構成を初期化しています。 外さないでください! vexcodeInit(); // ロボットはバンパー スイッチが押されているかどうかを継続的にチェックし、バンパー スイッチが押されている場合はロボットを前進させます。 // ただし、モーターの回転は決して止まりません。 while(true){ if (Bumper.pressing()){ LeftMotor.spin(forward); RightMotor.spin(順方向); } } }
else
部分を完了する
if
ステートメントの右中括弧}
の後にelse
を入力します。else
ステートメントの中括弧{ }
の中に、条件 れない場合にロボットが実行するコマンドを追加します。
注: この例では、バンパー スイッチが押されていないとき にモーターが停止します。
注: プログラムが「else」を実行する必要がない場合は、 else
を使用せずに if
ステートメントを使用できます。
注: コードのそのセクションが何を行うかを説明するコメントを含めるには、 //
表記を使用します。 この例では、コメントで次のことが説明されています。
- ロボットはバンパー スイッチが押されているかどうかを継続的にチェックし、押されている場合はロボットのモーターを前方に回転させます。
- バンパースイッチを押さなくなると、ロボットのモーターは停止します。
コピーして貼り付けることができるコード:
#include "vex.h" 名前空間 vex を使用します。 int main() { // ロボット構成を初期化しています。 外さないでください! vexcodeInit(); // プログラム開始時にバンパースイッチを押し続けるとロボットが前進します。 // それ以外の場合は何も起こりません。 if(Bumper.pressing()){ LeftMotor.spin(forward); RightMotor.spin(順方向); }else{ LeftMotor.stop(); RightMotor.stop(); } }