VEXcode VR のブロックの読み取り機能を使用する

Blocks の読み取り機能は、VEXcode 内の Blocks の内容を読み上げるテキスト読み上げツールです。 この機能は、ユーザーがコードを操作して理解するためのオーディオ オプションを提供することで、アクセシビリティを向上させます。 聴覚による情報処理を好む、または必要とする人にとって特に便利です。

注:読み取り機能は Android モバイル デバイスでは利用できません。

VEXcode の読み取り機能を使用するには、次の手順を実行します。

左側に VEXcode 123 のブロック カテゴリのスクロール ビューが表示され、Looks、イベント、コントロールなどのカテゴリが表示されます。 左バンパーが押されたときやタイマーが 1 秒を超えたときなど、さまざまなイベント関連の黄色のブロックが表示されます。 カーソルはブロック間を下にスクロールします。

ツールボックスからワークスペースにブロックをドラッグします。

VEXcode 123 の 1 秒ブロック。複製、ブロックの無効化、ブロックの削除、ブロックのヘルプ、ブロックをスイッチ ブロックに変換 (グレー表示)、ブロックの読み取りなどのオプションが表示されます。

ブロックのコンテキスト メニューを開くには、右クリックまたは長押しします。

VEXcode 123 の 1 秒ブロック。ブロックの読み取りオプションが強調表示されています。 その他のオプションには、複製、ブロックの無効化、ブロックの削除、ブロックのヘルプ、ブロックをスイッチ ブロックに変換 (グレー表示) などがあります。

読み取りブロックを選択します。

VEXcode 123 の 1 秒ブロックには、ブロックが読み上げられていることを示す吹き出しがあり、「タイマーが 1 秒になったら」と表示されます。 ブロックの横に音声アイコンが表示され、読み取りアクションを表します。

VEXcode はブロックの内容を読み上げます。

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