CTE ワークセルで空気圧を使用する場合は、VEXcode EXP でデバイスを構成する必要があります。 空気圧が設定されると、VEXcode EXP は空気圧コマンドをツールボックスに追加します。
VEXcode EXP でプロジェクトを開きます。
画面の右上隅にあるデバイス ウィンドウ アイコンを選択します。
デバイスの追加 ボタンを選択します。
使用可能なデバイスのリストから PNEUMATIC を選択します。
EXP Brain 上で空気圧が接続されているポートを選択します。
空気圧シリンダー設定ウィンドウが開きます。
デフォルトでは、シリンダーの A 側と B 側が空気圧ソレノイドの A 側と B 側に自動的に接続される設定になっています。
空気圧シリンダー設定ウィンドウから、空気圧シリンダーと個々のシリンダーの名前を変更できます。
通常 または逆 トグルを選択して、シリンダーの構成を変更できます。
完了選択します。
ツールボックスに空気圧コマンドが表示され、VEXcode EXP で空気圧システムのコーディングを開始できるようになります。