EXP ブレインを搭載した 6 軸ロボット アームを使用する場合は、他のデバイスと同様に 6 軸アームを構成する必要があります。 6 軸ロボット アームが構成されると、アームのコマンドがツールボックスに追加されます。
VEXcode EXP でプロジェクトを開きます。
画面の右上隅にあるデバイス ウィンドウ アイコンを選択します。
デバイスの追加 ボタンを選択します。
使用可能なデバイスのリストから 6-AXIS ARMを選択します。
EXP Brain 上の 6 軸ロボット アームが接続されているポートを選択します。
ポートを選択すると、緑色に変わります。
これで、6 軸アームの名前を任意の名前に変更できるようになりました。 これは、この 6 軸アームのすべてのブロックとコマンドで使用されます。
完了選択します。
6 軸アームのツールボックスにアーム コマンドが表示され、VEXcode EXP で 6 軸アームのコーディングを開始できるようになります。